がっつり爪痕

感想投下場。時々日記。

うっすらとした不安がありまして

うっすらとした不安がつきまとって気持ち悪い今日、いかがお過ごしでしょうか。

というか、残業する時間が減って必然的にお給料も減って、もうちょい節約しないといけないよなぁーとか色々思いつつ、思うのがしんどくて、なんか「あー、生きてたくないぁー」とうすぼんやりと思う今日この頃です。

これっていわゆる寒暖差による情緒の不安定さからくるのか。あるいは女性特有の症状なのか。漠然と、「あー、いやだ。もういやだ、とっくの昔にいやだ。いやだ。いやだ」と、何度も何度も「いやだ。いやだ」と繰り返してる。明確になにがいやなのかはさっぱりわからんのだけど、それがうっすらとした不安としてつきまとってんだろうなぁーと思う。こいつはめんどい。

実はこの文章をつらつらとかくまでは(というか携帯キーボードを広げて最初の文章を打ち込むまでは)、ずーっとこの「いやだ。しんどい。いやだ。面倒」っていう気持ち悪さにつきまとわれていたんだけど、なぜか文章をつらつらとかいていると落ち着いてくるこの不思議。頭のなかでぐるぐるしてるときは、放置すると致死量になりそうな毒素を吐き出してくるのに、こうして文章にしてみると、「いや、……まあそれほどのことでもないかもしれん」と思えてくる不思議。

自分は思っている以上にひとりで思い悩める人間ではなくて、実際のところ、こうして誰がみるかもわからない無料ブログに延々と文章をかき連ねていくのがストレス発散になってるんだろうと思う。

あるいはこれは長い長い遺書みたいなもので、書き留めて残して、まあ誰かに読んでもらえれば御の字、みたいな。

自分、一応有料のほうのブログももってるんでたまに「そっちで日記をかいたほうがいいのかな??」ともなるんだけど、でもそっちにかくと、そいつはもう「私」という一個人に限定されてしまうので、こうしてどこの誰ともわからない感じで散文をかき散らかしてるほうがいいような気がする。誰かに読んでもらいたいけど、それは「いま」じゃなくてもいい。私が消えたあとでもいい。というか、後がいい。

そうこういってるうちに、なんかうっすらとした不安というかいやな気持ちというか、重たいものが全部キーボードを打つ指先からネットへと放流されたっぽいので、今日はここまで。では。